TNA

超時空七夕行ってきた。

massig2009-07-08

七夕とは織姫と彦星が一年に一度、天の川を渡り会うことが許される日。
一年に一度はあるが。今日の夜は違う。

そいつは何故か。わかるであろう!シートベルツのライブがあるからだ!!

そう。超時空七夕ソニックに行って参りました。

この日のために仕事もがっちり終わらせて。準備万全。問答無用で一日取得でありんす。こんな馬鹿野郎はそんなにいないだろー?と油断して3時過ぎに会場へ行ってみたら。。。。

そんなこんなで物販に並んでみたら。。どこまでさいたまスーパーアリーナは続くのだろう?と考えさせられるほど歩いていたら物販列がほぼ一回りするほどにのびていることに驚く。こんな平日の昼間からこんな何千人も仕事を放棄して・・・壮絶な大馬鹿野郎が一万人規模でいたんだぜ・・・笑 確かに!俺もその一員だ。

と。そのなかにこの会場では珍しい格好をしているなー。という方がちょっと後ろに並ばれたのですが。和装に手甲。どこかでみたことあるなー。と思っていたのだけれどそんな人もたまにはいるか。と華麗に脳内スルーしてみる。

それにしても皆様手にはiPhoneをお持ちになる方が多い。ほかのキャリアの携帯電話はまだパケット通信出来ますが、softbankだけほぼ通信不能状態に。そんだけ帯域食いつぶす携帯電話なんだろうね。おそろしあ。

てなことでゲット出来た品はひよこすくい。"SAVE THE HIYOKO"

さて。まあそんなこんなで色々ありましたがライブが始まる前に購入したパンフレットを読む読む。May'n、坂本真綾、まめぐ、Origa、山根麻以、スティーブ・コンテ、スコット・マシューがボーカルか。鬼豪華すぎる。

と。パンフレットの中に謎のシンガー"Gabriela Robin"(永遠に16歳)のインタビューが。

Q 長い間ファンの前に現さなかった理由は?

A まだその時ではなかったの。・・・(中略)・・・まあそうね、あとは私がシャイってこともあるわ。

これは、そのときが来ましたかね!?

と。そんなこんなしていたらいつの間にか開場し、開幕へ。

映像が流れ始める。主役のひよこ隊長が宇宙からさいたまへ狙いを定め。今降り立つ。そしてスクリーンに現れる文字。

YOKO KANNO born 20th Century

しびれるね。相当に。

そして今までの作品群の映像とともに菅野よう子作品が鳴り響き、
カウボーイビバップのときの拍手が予想はしていたがそれ以上に凄かった。予想通りだったのがマクロスF。やはり作品群でも反応は様々で興味深かった。

始まってしまえば怒濤のごとく名曲の数々が襲いかかってくる。
それはもう、至福のときでありました。

以下、今回のセットリスト

■トルキア攻殻
バンド、歌姫5人

最初から攻撃的に飛ばしてきて驚く。最初からトルキアでくるとは思わなかったので俺様ちゃん大喜びw リズム系の人たちがかっこ良くて聞き惚れてしまった。原曲とは印象がライブだと違うものになるのだね。

■inner universe攻殻
オリガ

■ライオン(マクロスF
シェリル&ランカ

イントロが始まった瞬間会場そらーもう大熱狂。一瞬で会場にオレンジのライトが用意され、御前等の統一感、すげーな。。と一人で思う次第。マクロスタイムクルー!?と思ったがあとにお預け。

■player(攻殻
オリガ

■Want it all back(ビバップ
山根姐さん

■What planet is this?(ビバップ
シートベルツ

ほわっとぷらねっといずでぃすー!!会場は一体に。ブラスバンドの方々かっこいいいい!!トランペットやらサックスはやってみたい楽器です。ええ。

■地球共鳴(アルジュナ
歌姫5人

■Piano soro
(前半 ラクエン(ウルフ) 後半 キラキラ(マクF))
菅野さんのピアノ

タチコマの家出(攻殻
菅野さんのピアノ 他

■はとどけい(ナップルテイル)
バカボン鈴木氏のリコーダー
佐野氏(?)のリコーダー
菅野さんのオカリナ。他おもちゃたち。

■Cat Blues(ビバップ
シートベルツ

■be human(攻殻
スコット

tune the rainbowラーゼフォン
坂本真綾

■VOICES(マクロスプラス
中島愛

■ダイヤモンド クレバス(マクロスF
May'n

■gravity(狼雨)
坂本真綾

■THE GARDEN OF EVERYTHING(狼雨)
真綾&スティー

■could you bite the hand(狼雨)
ティーブ(ギター演奏も)

上記3曲では、舞台上で真綾さんとスティーブの切ない物語が展開されていたのであった。gravityにて真綾さんの独唱、THE GARDEN OF EVERYTHINGにてデュエットを果たすのだが、THE GARDEN OF EVERYTHINGでは最後にマントの男と一緒に真綾さんが連れ去られてしまう。そのあとのcould you bite the handへの爆発するような歌声への流れは圧倒されるものがあった。。

■Call me Call me(ビバップ
ティー

■約束はいらない(エスカ)
坂本真綾ワルシャワのみなさん

■射手座☆午後九時Don't be late(マクロスF
May'n

マクロスタイム!!!!!!!
もってっけー!!会場全体が待ってたし持ってった!

星間飛行マクロスF
中島愛

初ライブ吉良っ!もといキラッ!
会社のカラオケではよくやるが本物は初めてだww

〜メンバー紹介〜

■特盛メドレー
Genesis of Aquarion(アクエリオン
May'n

・What 'bout my Star?(マクロスF
May'n まめぐもすこし。

愛・おぼえていますかマクロスF
中島愛

・私の彼はパイロット(マクロスF
May'n

・Welcome To My Fanclub's Night!(マクロスF
May'n

・プラチナ(さくら)
坂本真綾

・rise(攻殻
オリガ

・インフィニティ(マクロスF
May'n

ヘミソフィアラーゼフォン
坂本真綾

・Beauty is within us(攻殻
スコット

・ELM(ビバップ
オリガ

奇跡の海(イントロのみ)

・After, in the dark(イントロのみ(泣)

・RAIN(ビバップ
ティーブ&山根姐さん

・蒼のエーテルマクロスF
まめぐ&めいん

・Gotta knock a little harder(ビバップ映画)
山根姐さん

・指輪(エスカ映画)
坂本真綾

・THE REAL FORK BLUES
山根姐さん

イントロが流れ出した瞬間叫んだね!!
やっぱり姐さん渋いぜ。。

■BLUE
山根姐さん

            • ここまでがパンフレットのセットリスト

下記部分がアンコール部分となる。。のかな。

■Yo Pumpkin head(ビバップ映画)
シートベルツ

■Tank!(ビバップ
シートベルツ

「3、2、1、Let's Jam!!!!!」
始まった瞬間、会場がゆれてたよ!みんなジャンプしまくりだよ!
確実にさいたまスーパーアリーナ震源地震起きてるよww

本田さんのサックス独唱、リアルに半端ねーwww
やはり生で聞くと振動が、体を突き抜けて伝わってくるものがある。音も、そうだけれども。熱さというか。なんだろうか。言葉にできないものってあるんだな。

■Escaflowne(エスカ)
合唱のみなさん

ここからは菅野よう子、指揮者になるの巻。
全身全霊をかけて、指揮を取る姿は。このとんでもなく楽しい、夢のような、いや夢の時間も終わりに近づいてきたことを感じさせた。

■White Falcon(∀)←かっこつけると(・∀・)に見える
ワルシャワのみなさん

■Flying Dragon(エスカ)
ワルシャワのみなさん

■high spirit(アクエリオン
ワルシャワのみなさん

■DANCE OF CURSE(エスカ)
ワルシャワのみなさん
合唱のみなさん

■Shiro, Long tails(狼雨)
ワルシャワのみなさん

■Dog fight(マクロス
ワルシャワのみなさん

■The Vision of Escaflowne(エスカ)
ワルシャワのみなさん

■Story of Escaflowne〜end title〜(エスカ)
ワルシャワのみなさん

■SMS小隊の歌(マクロスF
ワルシャワのみなさん→会場大合唱

■アナタノオト(マクロスF
中島愛→みんなでごあいさつ。
あひるがーが

■end title ノスタルジーナ(∀)
ワルシャワのみなさん

■Moon
ワルシャワのみなさん
歌:ガブリエラ・ロビン

ガブリエラ・ロビン、もとい、菅野よう子自身が代役ではなく、ライブでMOONを歌った。。。。。驚きだ。最初は声が震えていて。だけれども堂々と歌いきり。やりきった表情をみていると。覚悟。だね。

このライブ、ラストのラストでの一番の見せ場。だったね。

語り尽くせないほどに書きたいことはやまもりにあるのだけれども
今回はこれまで。

あ。。そうそう。今更ながら気づいたのだけれども。物販で列に並んでいた和装の方は京極夏彦先生。だったんだね。。今更気づいた!?俺!!

リスト転載元
飼い犬に手をかまれたよ!